間違ってとらわれやすいサメのイメージ。
まことに残念ながら、ダイバーやスノーケラー、海に入ったこともないような小さな子供までが”サメ”に対して恐怖を感じています。
その虚像はいったいなぜ植え付けられたのか。
その大きな原因の一つは、私たち人間が『サメの事を知らないから』なのです。

写真提供 : マリンステージ 田副 雄太
写真提供 : マリンステージ 田副 雄太

サメをもっと身近に。もっと親しみを持って欲しい。
サメは人を食べる恐ろしい生き物ではないし、生物学的にみたらこれほど魅力のある生き物は他にいません。

写真提供 : マリンステージ 田副 雄太
写真提供 : マリンステージ 田副 雄太

【すべての人は潜在的なサメ好きである】とサメを探求し続ける、シャークジャーナリスト沼口麻子氏が語る、『シャーキビリティ向上のススメ in 富戸』。
サメの本当の魅力をご紹介します。

写真提供 : マリンステージ 田副 雄太
写真提供 : マリンステージ 田副 雄太

目次

演題

沼口麻子のシャーキビリティ向上のススメ in 富戸

内容

沼口麻子の『シャーキビリティ向上のススメ in 富戸』!

  1. 自己紹介、活動紹介
  2. サメってなあに?
  3. 伊豆のサメ
  4. 面白いサメ
  5. 質疑応答

講演者

シャークジャーナリスト 沼口 麻子

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東京都生まれ。静岡在住。
東海大学海洋学部(田中彰研究室)卒、同大学修士課程修了。
学生時代3年ほど小笠原父島に滞在し、小笠原諸島周辺海域におけるサメ類の研究を行う。その後、OL時代を経て、現在はフリーランスでサメに特化した情報発信を行なう。
NHKダーウィンが来た!のアーカイブスクイズ番組、日テレ「笑ってコラえて!」に出演するなど、多くのメディアでサメの魅力を世の中に発信中。
サメ談話会や鮫合宿、アオザメはえ縄漁体験会などのサメに特化したイベントを多数企画。
月刊マリンダイビング「誰も知らないサメの魅力」連載中。
東京コミュニケーションアート専門学校講師。

BOA AGENCY所属

沼口麻子のシャーキビリティ向上のススメ
http://ameblo.jp/sharkjournalist/

シャークジャーナリスト沼口麻子 Ameba
http://profile.ameba.jp/sharkjournalist/

主催

特定非営利活動法人 日本安全潜水教育協会 ― JCUE

共催

伊東市ダイバーズ協議会 - IDC
http://idc-ito.org/

開催日

2016年5月14日(土)
受付開始:17:30
開演時間:18:00~20:00

開催場所

富戸コミュニティーセンター 2F
〒413-0231 静岡県伊東市富戸594番地
0557-51-6611
http://www.city.ito.shizuoka.jp/shougai_gakushuu/html/shisetsu/hpg000002612.html

参加費

JCUE会員・IDC会員 無料
一般 ¥1,000
学生 無料

お申込

申込フォームページへ行く

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