コロナ初年度の2020年度は開催中止となりましたが、その後2年間は感染対策を行いながらの開催、そして2類から5類感染症への移行を受けて、久々に清々しい気持ちでの開催となりました。 この活動は今から16年前の2007年にJCUEが関わり始めた「命を守る着衣泳・ういてまて」講習と身近な海中の自然観察を目的とするスノーケリン...
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2023年は、総会やセミナーで「会場対面&オンライン」のハイブリット開催を試みてみました。 また、フィールドでの活動も徐々に再開してきました。 オンラインの利便性も活用しつつ、2024年も様々なシーンで積極的に活動をしていく予定です。 ぜひ、新年度もJCUEの主旨に御賛同頂き、より積極的にご参加頂けますよう宜しくお願い...
2024年の最初のセミナーは、DAN JAPANで長年潜水事故の調査を担当している野澤氏に潜水事故の傾向とその対処について語って頂きます。 約20年前の潜水事故の報告では、当時は30代の発生が多かったのですが、最近では40代以上の中高年の方々の事故が目立っています。また、年間の潜水回数が30~50本の範囲でコンスタント...
今年度もJCUEの活動へご賛同・ご協力・ご参加頂きありがとうございます。 2023年は、総会やセミナーで「会場&オンライン」のハイブリット企画を試みてみました。また、フィールドでのセミナーも開催しました。 2024年も環境変化に対応し積極的に活動をしていく予定です。 JCUE会員資格は毎年12/31で終了となりますので...
『ようやく取得したダイビングのCカード。 プール講習や海洋実習も頑張ってすべてOKもらえたよ♪学科講習では満点取れた♪ これで、私も立派なダイバーとなったよ♡…だったはず? なのに…ファンダイビングに行ったら、何故か??【迷惑ダイバー】とかって呼ばれちゃった(汗) カオスだね~?何で?誰か教えてーー!』 あらあら、せっ...
近年、日本近海で”クジラ”を観察できるようになってきましたが、打ち上げられることも多くなり、中村氏は、クジラの解体に立ち合うために全国各地に出向いているそうです。 私たちと同じ哺乳類でありながら完全な水性適応を果たし、2時間を超える長時間、水深3000m以上という深さまで潜水できるように進化した“クジラ”について、基礎...
概要 江戸川区立の小学校で、元PTAの方が所属される小学校の地元の企業や団体が、社会貢献事業として小学校に『命を守る着衣泳・ういてまて』講習を提案し、JCUEに、指導のための講師依頼があり、10年間講習を継続してきました。 令和5年度は、2つの小学校から 講師依頼が参りました。 指導員を務めてくださる方、または、安...
この活動は2007年にJCUEが関わり始めた「命を守る着衣泳・ういてまて」講習とスノーケリング体験を子供たちに提供することで、未然に事故を防ぐ能力や技能を身につけ、身近な海の自然を観察して自然の大切さを感じてもらうことを目的に17年もの間、継続して行っています。 コロナ禍で1度中断しましたが、感染防止策を徹底して、一昨...
東京湾唯一の自然形状干潟ー河口湿地と前浜干潟 木更津市の小櫃川河口には奇跡的に残った広大な塩性湿地と前浜干潟があります。 ここには、カニ、二枚貝、巻貝、ハゼ類など東京湾干潟の生き物がすべてそろっています。 干潟を掘ってもよし、スノーケリングでエビやハゼを観察してもよし、カニの大群を追っかけてもよし、東京湾の自然干潟地形...
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