近年少しずつ盛り上がってきているライトトラップ系のダイビング。
その走りと言えるのが、現在我々がパラオで「龍馬」というクルーズ船を利用して行っているミッドナイトダイブ(MND)である。
その切っ掛けと、方法や魅力、そして面白さや難しさなどをガイドという視点からお話させて頂きます。
秋野 大(あきの ひろし)
パラオ・ディドリーム・クルーズ船「龍馬I号」GM
【JCUEフォーラム2017】第32回 JCUEセミナー
ライトトラップ系ダイビングの面白さを探る
〜ガイドとして語る「ミッドナイトダイブ(MND)の魅力」〜
日時
2017/4/8(土) 14:15~16:00
14:15 受付開始
14:30 開始
15:30 質疑応答
16:00 終了予定
会場
会議室A - ハロー貸会議室 池袋東口東京都豊島区東池袋1-42-14 28山京ビル7階
ハロー貸会議室池袋東口
<交通>JR山手線池袋駅 東口 徒歩4分 ・東京メトロ副都心線、丸ノ内線 池袋駅 23番出口 徒歩4分
参加資格
どなたでもご参加いただけます
参加費
JCUE会員 無料
一般¥1,500
学生 無料
定員
100名
プロフィール
秋野 大(あきの ひろし)
1970年生まれ。
伊豆大島出身。
パラオのダイブショップ「デイドリーム」代表。
1992年から地元の伊豆大島でガイドとして活動開始。
1997年に当時パラオにあったマクロ系のAN’Sダイビングサービスにガイドとして採用され移住。
2000年より現在のデイドリームに移籍して現在に至る。
あくまでも「ガイド」としての活動に拘り、パラオにて多くの新ポイント開発と、新しい海の潜り方を提案してきた。
とりわけ産卵や繁殖行動に伴う集団化(群れ)のデータ化には力を注ぎ、友人の研究者の協力も得て多くの魚たちのイベントカレンダーを作ってきた。
ペリリューのイレズミフエダイ集団行動、産卵タイミングのデータ化などはその代表的なものである。
常にガイドとしてのスタンスは崩さないよう意識しながら、生涯現役を目指して潜り続けている。
申し込み
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