2019年6月12日に開催されたJCUEセミナーは、昨年2018年11月に国内では116年振りにタツノオトシゴの新種と確認された「ヒメタツ」で話題になっている水俣の海。 その昔、公害による重くのしかかる歴史がありました。 「魚湧く海」といわれた海は、時間の経過とともにどのように変化をしているのでしょうか。 熊本出身の写...
尾崎たまきの記事一覧
山内 まゆさんが薦めるこの一冊 『フシギなさかな ヒメタツのひみつ』 熊本・水俣の海で発見された新種「ヒメタツ」のヒミツを写真絵本で紹介しています。 春の水俣の海は、海藻がモリモリと生い茂り、まるで森の如く…そして、そこに棲む生き物たちの恋の季節。 そんな森の中で、擬態をし…ヒメタツの物語は始まります。 2015年5月...
「水俣の海が教えてくれるもの」 写真家 尾崎たまき氏 「水俣の海が教えてくれるもの」 水俣の海に潜り続けて24年。 一度は人間の手によって汚されたこの海が少しずつ変化していく姿は、私たちにさまざまなことを教えてくれているようです。 これまでのことを教訓に、人と海とがゆっくりと交わっていく水俣をぜひ感じて下さい。 また最...
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