この記事は2016/3/16(水)フィッシュアイ代表 大村 謙二さんをお招きして開催した第20回JCUEセミナー『水中ライトの選び方』の詳細レポートとなります。

第20回JCUEカフェ 
日時:2016年3月16日(水)19:00~21:00
会場:豊島区民センター
講師:大村 謙二(株式会社フィッシュアイ 代表)

目次

水中ライトの変遷と大村氏の経歴

ハロゲンランプ

1986年
・東芝ライト K138  ハロゲンランプ
・東芝ライト K137  クリプトンランプ
タフな水中ライトで、現在でも現役、海上保安庁や海上自衛隊で使用されている。
青山大学海洋調査研究会に入部しダイビングを始める。

1987年
・東芝ミニライト K343 ハロゲンランプ \2,800.-
初めて購入したライト
DIV製のハウジングで水中写真を始める

1988年
沖縄慶良間合宿のために写真を借りたのがきっかけで、スキンダイバー誌でアルバイトを始める。
1990年
・SONY HVL ML20M ハロゲンランプ 20W
卒業後、初めて購入したライト

1991年
・Sea&Sea CL-50 ハロゲンランプ 50W
タートル商会に転職、アメリカ・ドイツ・オーストラリアのハウジング輸入担当を務める
1994年
・Amphibico S101
タートル商会を退社。 海洋ジャーナリスト永田雅一に師事し、水中番組制作に係わる。
NAUIインストラクター取得

1996年
株式会社フィッシュアイを創業
月刊「ダイバー」誌のライターとして、水中撮影機材講座を連載。
ダイビングワールド誌、ダイビングフォトグラフィー誌、日本カメラ誌などで、水中撮影機材専門のテクニカルライターを務める。

HIDランプ

1996年
・LIGHT&MOTION SUNRAY HID Pro ライトシステム HIDランプ  \498,000.-
米カリフォルニア モントレーのLIGHT&MOTION社の日本総代理店になる。
世界初の量産型水中HIDライトシステムを販売する。
HIDライトは、当時、車の照明機材として普及し始めた頃で、高価格な商品だった。

2002年
・LIGHT&MOTION SUNRAY MODライト ハロゲンランプ 20W \58,000.-
小型高機能水中ライトの先駆けSUNRAY MODライトを発売
・UK Light Cannon 100 HID HIDランプ 10W \39,000.-
廉価水中HIDライトの決定版Cannon 100 HIDを発売

2003年
・Fisheye FIX HG20DX ハロゲンランプ \58,000.-
LIGHT&MOTION社が、SUNRAY MODライトの生産を突然終了したため、AOI JapanとFIX HG20DXを共同開発する。
従来のハロゲンランプは、フィラメントを2,500~2,600℃に熱して発光していたため、色温度が3,200ケルビンでオレンジっぽい昼光色のランプであった。これに対して、FIX HG20DXは2,800~3,000℃まで熱し発光させたので、とても明るく、白っぽく色が出てきれいだった。人気の製品となった。ただし切れるギリギリまで熱していたため20~30時間でランプが切れていた。

2005年
・BRIGHT STAR 21W HID LIGHT HIDランプ ¥59,800.-
当時、光量の大きなHIDライトは高く、ヨーロッパ製では20万円していた。このライトは格安の大光量HIDライトとして人気が出た。照射角が広く白いライトだったことも人気を博した。
Light Cannonとこのライトで、HIDライトのブームが起きたと言える。

LEDランプ

2009年
・Fisheye FIX LED 1000DX LEDランプ \57,000.-
AOI JAPANと手掛けた製品で、本格水中撮影用LEDライトの先駆けといえるFIX LED 1000DXを発売。
この時期からLEDランプの開発が飛躍的に進むようになり、毎年20~30%明るくなっている。この状態が現在でも続いている。

2010年
・LIGHT&MOTION SOLAライトシステム LEDランプ
超小型高機能LEDライトとして発売された。(国内代理店はSea&Sea)
Fisheyeの製品の半分の大きさで、明るさは1.5倍あり、脅威的な製品で大ヒットした。
SOLAライトに対抗するために、AOI JAPANを開発パートナーに、FIX Neo開発プロジェクトをスタートした。しかし2011年東日本大震災でプロジェクトは延期された。


2012年
・Fisheye FIX Aquavolt 5000 LEDランプ
FIX Neo開発プロジェクトが東日本大震災の影響で停滞してため、新製品として別に温めていた企画の大光量5000ルーメンのライトシステム FIXAquavolt 5000 を4月に発売する。
9月に新パートナーとFIX Neoライトプロジェクト再開する。

2013年
・Fisheye FIX Neo 2000/1200/800DX LEDランプ 4月発売
SOLAライトに対抗するFIX Neoライトプロジェクトが結実し製品の発売に至った。
・AOI Japan RG BLUE System01 LEDランプ  4月発売
AOIからも同じタイミングで同タイプのライトが発売された。

2015年
・AOI Japan RG BLUE System02 PREMIAM COLOR LEDランプ  4月発売
より色彩を際立たせ、コントラストの再現性に優れた高彩色モデルを発売した。
・Fisheye FIX Neo 2200 DX PREMIAM LEDランプ  9月発売
上記と同様の機能を搭載したライトを開発し発売した。

光源の種類

ハロゲンランプ

通常の白熱電球は、電球内にフィラメントと不活性ガスが入っているが、そこに微量のハロゲンを加えたもの。ハロゲンを入れることで、熱効率が上がり燃焼温度が10~20%アップし、フィラメントが熱くなり明るくなる。しかも電球の寿命も延びるため普及した。
・ニップル構造:デイライトタイプ(白色)
色温度は3,400ケルビンで昼光色のオレンジかかった光なので、半透明の反射板を使い、赤い光を後ろに逃がし青い色を表に出すことでデイライトを作る。光を後ろに逃がすので本来の明るさの半分の光量しか出ない。
電球の先端に突起があり、光の中央に影ができてしまう。離れると出ないが、50cmくらい寄ると影が出るので、動画の撮影には向かない。
・ウェッツアレンの電球
砲弾型で先端が丸く、ランプ自体がスリガラスのような構造で、柔らかくて影がでない。中央から周辺まで均一に光るため、水中撮影で人気があった。

HID メタルハライドランプ

HID(Hight Intensity Discharge lamp)は電極間の放電を利用していてフィラメントはない。両極に大きな電圧をかけスパークを散らし光らせる構造。
白熱電球に比べ、高効率で4倍の明るさがあり、長寿命である。色温度が高く、日中の自然光に近い色が再現できる。2003年頃から水中で普及し始めた。
点灯時には高電圧が必要で、さらに安定した電圧管理も必要なため回路が複雑で大型になる。一般的に高額。かつては光量調整が難しく、点灯即応性も低かった。時々、アーク光がチリチリと散る関係で、動画にちらつきが出る。

白色LEDランプ

LED(Light Emitting Diode)は発光ダイオードと呼ばれていたランプで、赤・緑・青の光を出すLEDはあるが、白色を出すLEDは存在しない。白色光を出す方法は下記の3つの方法がある。
①3色LED方式(マルチチップ)
赤・緑・青の3原色のLEDを同時に発光させて白色を表現する。
②近紫外LED+蛍光体(シングルチップ)
紫外LEDに赤・緑・青の蛍光体塗布して白色を発光する。
③青色LED+蛍光体(シングルチップ)
青色LEDに青と反対側の黄色の蛍光体を塗布して白色を発光する。
Fisheyeでは③青色LED+黄色蛍光体の方式を採用している。

ライトの性能指標

ワット:W(Watt)

定格消費電力/定格ランプ電力
光源や灯具に表記される消費電力で、どのくらい電力を消費するかという単位。電球や蛍光灯は誤差が少なかったため、消費電力をそのまま明るさの単位として使われていた。HIDランプは、同じ10Wのランプでハロゲンランプより4倍明るいためWでは比較できなくなってしまった。便宜上○○W相当の明るさがあると表現していた。

ケルビン:K(Kelvin)

色温度 光源の光色を数値で表したもの
日中の太陽光の明るさは5,000~6,000Kで、自然光に近いものに人気がある。
ハロゲンライトは色温度が低く赤っぽい光で、ハロゲンライトで洞窟を照らす映像では、トガリエビスが真っ赤に、壁も赤っぽく映っていた。
HIDのデイライトタイプのライトは、明るくて自然に見える。ストロボの色温度が5,500~6,000Kでほとんど同じであるため照明をあてた状態でストロボを焚いても色かぶりがしない。ストロボの写真と同じ色合いになることもあり、人気が高い。

ルーメン:lm(Lumen)

光束 光源がすべての方向に放出する光の量
カタログスペックというものがあり、カタログにはランプの性能をそのまま記載していることもある。計測する機械を持っていないメーカーでは仕方がない。しかし、ライトでは熱になったりガラスを通ったりして減衰する。ランプは1,000lmあってもライトからは870lmしかないこともある。カタログで1,000lmのライトが480lmしかないのに良く売れたりしていて困ってしまう。ライトの明るさをトゥルールーメンと呼び、Fisheyeも近年は、トゥルールーメンで表示している。わが社では、トゥルールーメンを上げるために、LED表面の黄色の蛍光量を調整したり、ガラスの色を調整したり工夫をしている。

アールエー:Ra

平均演色評価数 光源で照明した色彩の再現度(見え方)を数値で示したもの
Ra100が基準光で、数値が低くなるほど基準光とのズレが大きくなる。15種類の試験色を用いて平均的にきれいに発色されているかを評価する。
手術用のライトをLEDに替えたことによって、動脈血と静脈血の色が見分けにくくなったため、演色性が注目されるようになった。LEDは青に黄色をかぶせているので、赤は本来存在していない。そこで、黄色の蛍光体に赤っぽい色を斑点状に混ぜることで赤の発色を補色したり、青を逃がすことで強さを抑えRa値を上げたりしている。

カンデラ:cd(candela)

光度・光の強さ ある方向の単位立体内に放射される光の量
ロウソク1本当たりの明るさを基準にした明るさの単位
水中の場合は、透明度の影響で到達するまでの条件が空気と異なるので、水中向きの単位ではない。
国土交通省が基準値を作るために重要視している単位(自動車のヘッドライトは14,000cd以上必要)
家庭用の灯りは、カタログの単位としてcdは使わず、lxを使っている。

ルクス:lx(lux)

照度 光を受ける面の明るさ 照明設計の基本となるもの
家庭用の蛍光灯で、机の上や部屋がどれくらい明るくできるかを指標とする単位。
lxは、照射角が15°と100°のライトでは、15°の方が有利になる。照射角が狭いほどはlxは大きくなり、照射角が広いほど光のパワーが必要になりlmが大きくなる。ライトの能力を評価する点でlmを使用している。
1m離れた場所から1m平方をどのくらい明るくするかという基準ができれば、被写体をどのくらいの明くるさで照らせるかという目安になり、撮影時の状況をイメージできるので、lxを活用する可能性はある。

ライト選びのポイント

ナイトダイビングなどで使用する一般的なライトでは、3~4万円もするライトは必要ないと思われる。ここでは、撮影用のライトに絞ってポイントを考える。

最大光量

正確には答えられない。
200lmと300lmでと撮れる被写体はそんなに変わらない。1.5倍の明るさの差は何かというと、同じ明るさを得るために75cmまで近づくのか50cmに近づけばいいのかの差で、25cmの差しかないと感じるのか、25cmも離れてもいいと感じるのか、人によると思う。その人の価値観で決めればいいことである。ただ、私はオドリハゼをとる場合は、25cmは大きな違いだと思うが・・・。
200lmと300lmの差の評価がはっきりしていないので、同じ被写体を同じ条件で撮り比べる実験を行い、HPで発表したいと考えている。

連続点灯時間

最大光量の連続点灯時間が40分以上あれば、そこそこ使える。
Fisheyeでは、最大光量で1時間を目安に作っている。1回の潜水時間が通常60分と考えて、必要な時に最大光量にして、それ以外は光量を落として使えば2回の潜水に対応できるからだ。カタログスペックの能力は利用時の環境(湿度・充電環境・バッテリーのコンデション等)で10%くらいの誤差が出るので、カタログに1時間とあれば、50~55分と考えてもらいたい。

本体サイズ

小さく、軽いほうがいい。
日本の方は、小さいサイズのものをとても好まれる。SOLAライトがとても小さくて脅威を感じた。
飛行機の機内持ち込み制限もあるため、大きさと重量は大きなポイントでしょう。

全体予算

本体にアームに取り付けるパーツが付いているかどうか。USB充電プラグでは、充電器が付いていない場合もある。付属部品も考慮して全体予算を検討する。

照射角

100°あるといい。
動画カメラのレンズで100°以上のものはないので、通常撮影はカバーできる。180°の魚眼レンズを使用する場合、100°のライトが2個あればカバーできる。90°2個の場合角度がぴったりなので、ケラレでカバーできない部分ができる。

光影・光彩

撮影には、光に影がなくフラットなものが必要。
光影:光の端に緑や黄色が出ること。
光彩:光の中にリング状の輪が入ったり、影が入ることがある。
選ぶ時に、照らしてみて、全体の明るさが均一か、端が暗くなっていないか、端に色が出ていないか、をチェックする。中心部は明るいが、周辺が暗いものもある。白い砂地の撮影で明るさの違いが目立つ。

調光機能

ライトが明るくなってきたので必要。
マクロ撮影時に調光できないと、白く飛んでしまうので、300lmのライトでも最低3~5段階の調光機能が必要。1000lmくらい明るいものでは、10%の調光機能があると、産卵行動中の魚を撮影するときに重宝する。

バッテリー交換の可否

バッテリーが外せないものは致命傷、交換ができるもの。
飛行機の規制が厳しくなり、バッテリーを外せないと預け荷物にも待込み荷物にもできなくなった。バッテリーが外せても容量が100w/h以下のバッテリーしか持ち込めない。
スペアバッテリーの価格が高いと、長期に使用していると大きな負担になる。

充電時間

通常充電3時間、クイックチャージ1~2時間
Fisheyeでは、ダイビングの合間で充電できるものとして、1.5~2時間程度の充電時間で製作している。
8~10時間の充電時間のものもある。水中スクーター用のものは容量が大ときいので、仕方がないと思うが、水中ライトについては、3時間以上かかるものは厳しい。

オプション・グレードアップなどのシステムの発展性

Fisheyeではシステム発展性を含めた商品開発を行っている。
バッテリーの入っているリアボディを流用できるようにしている。最初に出したLED800から最新の2200プレミアムまでリアボディは同じで、違いはライトヘッドと中のプログラム、ライトヘッドを買いかえればリアボディのプログラムを変えることで使える。全部買い替えなくてもよい。
バッテリーは最初の3100mAから、セルの容量が段々アップし3400mAになった。バッテリーを買い替えることで、長時間もつようにアップグレードできる。
ライトヘッドに、キャップをつけることでオプションを装着できるようにしている。

質問

バッテリーを本体から外さずに充電できますが、濡れていても大丈夫ですか?

ダメです。接点が湿っている程度でもダメです。綿棒できれいに拭いて乾燥させて充電してください。
まず、錆びます。錆だけであれば、コンパウンドで磨いたり、接点復活剤で充電するようになる。
錆が発生することで、抵抗が増し、熱が発生する。結果的に樹脂を割ってしまうことがある。割れないまでも金属と樹脂の膨張率の違いで内部の接点が外れるというトラブルが起こる可能性もある。本体で充電する場合は完全に乾燥させて充電してもらいたい。元々、バッテリー交換できるようにしているので、バッテリーを取り出し充電する方法を考えていて、本体での充電をするつもりはなかった。アメリカやヨーロッパでは、本体で充電する仕組みがないとSOLAと競争できないということで、本体で充電できるようにした。
サンゴ礁の島での使用頻度が多い場合、真水で洗っていても接点が錆びていることがある。地域の真水のカルキが多いのではないかと思われる。使用後は、綿棒にミネラルウォーターを含ませて手入れするなど注意してもらいたい。
スイッチを入れている間は、微弱な電流が流れている。濡れている状態で通電すると腐食しやすくなるので、水中で使用する場合、付属パーツのゴムの蓋をつけていただきたい。本体での充電を使わず、エポキシで埋めている方もいる。
ヘッドの取り付け部にはOリングを2個付けていて、まず水は入らない。1個でも入らないが、回転体の場合はOリングがねじれる可能性があるので、2個あればリスクが大幅に減少する。

白色LEDランプ3種類の特色は何ですか?

①3色LED方式(マルチチップ)
赤・緑・青の3原色のLEDを同時に発光させて白色を表現する。
3原色のチップがあるので、調色することができる
黄色などの中間色がなく、Ra(平均演色評価数)を高くすることが難しい
チップの大きさが比較的大きく、発光効率が低いため、明るくするためには大型になる
②近紫外LED+蛍光体(シングルチップ)
紫外LEDに赤・緑・青の蛍光体塗布して白色を発光する。
③との違いを理解していなく、メリットがよくわからない
③青色LED+蛍光体(シングルチップ)
青色LEDに青と反対側の黄色の蛍光体を塗布して白色を発光する。
発光効率がもっとも良く、CODという新しいタイプの発光効率の良いものが開発されている
小型で大きな光量を出すことができる。Fisheye FIX Neo 2200 DX PREMIAM でCODを採用

これからのランプとして注目しているのは?

青色LEDを発明された中村修二氏が、ノーベル賞の会場で今後は青紫のレーザーに注目しているとの発言があった。車のヘッドライトで一部採用されている。時代に先駆けてレーザーの活用を検討したが、小型化の技術がまだ進んでいなく高単価になることがわかった。HIDランプをいち早く手がけてきた実績があるので、これからも時代をリードする新しい技術へのチャレンジを続けたい。

講師

フィッシュアイ代表 大村 謙二

広島県呉市出身
青山学院大学 在学中 「理工海洋調査研究会」に所属しダイビングを始める。
学生時代はダイビング、水中写真にのめり込み、雑誌「スキンダイバージャパン」の編集アルバイトの傍ら、伊豆や沖縄でヘルパーを重ねる。
卒業後、1年で不動産ディベロッパーから転職し、水中カメラ専門店「タートル商会」勤務。
水中撮影機材の輸出入や、販売業務に携わる。1994年に退社後、ダイビング誌ライター、カメラマン、ヨドバシカメラ店員、ダイビングインストラクター、運転代行ドライバーなどを兼務しつつ、1995年に水中撮影機材商社「フィッシュアイ」を創業。
1998年に法人化。
現在、株式会社フィッシュアイ製品開発、輸出入、販売、広報、製品テストを含む雑用全般担当の代表取締役。
現在、日本スクーバ協会 副会長 兼 事務局長として、業界の雑用係も兼務。

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