JCUEフォーラム2018 『豊かな森がつくる奇跡のサンゴ礁』
生物多様性の海 辺野古・大浦湾
沖縄県北部、名護市の東海岸に位置する辺野古・大浦湾。
基地問題で揺れるこの地には、奇跡的に残されたサンゴの楽園が存在する。
なぜこの場所が生物多様性の海と呼ばれているのか。
その理由と共に、数千年もの間生きつづけているアオサンゴやジュゴンの存在など、写真を通して紹介します。
日時
2018/4/7(土)
14:45 受付開始
15:00 スタート
16:30 終了予定
会場
あうるすぽっと【豊島区立舞台芸術交流センター】
〒170-0013
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル 3F
TEL.03-5391-0751/FAX.03-5391-0752
http://www.owlspot.jp/access/index.html
【会場アクセス】
*池袋駅(東口)徒歩12分 ※東口を出てグリーン大通りを直進
*有楽町線 東池袋駅 徒歩1分(6・7出口より直結)
参加費
1回の料金です。
JCUE会員 無料
一般¥1,500
学生 無料
定員
120名
講師プロフィール
中村卓哉 Takuya Nakamura(水中写真家)
1975年東京都生まれ。
10歳の時に沖縄のケラマ諸島でダイビングと出会い海中世界の虜となる。
師匠は父親である水中写真家の中村征夫。
ライフワークの沖縄県・辺野古の海へは17年以上撮影で通い続けている。
雑誌を中心に連載の執筆やカメラメーカーのアドバイザーなどの活動もおこなう。
最近ではテレビやラジオ、イベントへの出演を通じて、沖縄の海をはじめとする環境問題について言及する機会も多い。
パプアニューギニア・ダイビングアンバサダー
日本写真家協会 会員
著書
「わすれたくない海のこと 辺野古・大浦湾の山 川 海」
生物多様性の海として知られる辺野古・大浦湾。山から海をめぐり、豊かな環境で暮らす生きものの姿と、それをつなぐ水の旅を捉えた写真絵本。
(偕成社)
「海の辞典」
海にまつわる素敵な言葉を四季折々の美しい海の写真とともに綴る。
(雷鳥社)
「パプアニューギニア 海の起源をめぐる旅」
世界一のサンゴの彩り、歩くサメ、豊富な魚たちが、まるで天然のアクアリウムを思わせる奇跡の海。パプアニューギニア・ダイビング親善大使の著者がおくる、手つかずの自然を堪能できるダイビングガイド&写真集。
(雷鳥社)
申し込み
下記ページよりお申し込みくださいませ。