「世界中の海を潜るようになり、少しずつですが大きな海の細かいところが見えるようになり、それによりその海の魅力がさらに深まっていくことを感じます。
その延長で自分が育ってきた日本の海を、この5年ほどで改めて見つめ直して潜ってきています。
作品としてまとめるには時期尚早ではありますが、今の時点でどのように『日本の海』を見つめているのか、少しお話をさせて頂きたいと思います」
JCUEフォーラム2016プログラム
4/1(金)
13:30〜15:00 スノーケリングの事故について
15:15〜16:45 ダイビングリーダーの保険
4/2(土)
10:30〜12:00 ナイトロックスとリブリーザー
12:30〜14:30 日本の海を知りたい 古見きゅう
15:00〜16:30 ホホジロザメの目は黒じゃなく、青いんだ
日時
4/2(土) 12:30受付開始 13:00〜14:30講演 『日本の海を知りたい 古見きゅう』
参加費
JCUE会員 無料
学生 無料(学生証提示)
非会員 1,500円
『ナイトロックスとリブリーザー』・『ホホジロザメの目は黒じゃなく、青いんだ』へもご参加の方は2コマで2,000円・3コマで3,000円となります。
会場
場所 豊島区民センター(コア・いけぶくろ)
東京都豊島区東池袋1-20-10(JR池袋駅(東口)より徒歩5分)
プロフィール
古見 きゅう 水中写真家
東京都出身。本州最南端の町、和歌山県串本にて、ダイビングガイドとして活動したのち写真家として独立。
現在は東京を拠点に国内外の海を飛び回り、独特な視点から海の美しさやユニークな生き物などを切り撮り、新聞、週刊誌、科学誌など様々な媒体で作品や連載記事などを発表している。
2015年にはウミガメを題材とした写真絵本「WAO!」(小学館)
世界中の海の情景をまとめた「THE SEVEN SEAS」(パイインターナショナル)
ミクロネシア連邦チュークの海底に眠る沈船を、9年に渡り記録したドキュメンタリー写真集「TRUK LAGOON」(講談社)
の全くテーマの異なる3冊を上梓し、話題を集めた。
JCUEフォーラム2016別のプログラムは以下より
4/1(金)
13:30〜15:00 スノーケリングの事故について
15:15〜16:45 ダイビングリーダーの保険
4/2(土)
10:30〜12:00 ナイトロックスとリブリーザー
12:30〜14:30 日本の海を知りたい 古見きゅう
15:00〜16:30 ホホジロザメの目は黒じゃなく、青いんだ