目次
海洋プラスチック汚染の現状
~プラスチックの知られざるダークサイドとこれからの付き合い方~
世界中どこを探しても、プラスチックが見つからない海はおそらくもう存在しないでしょう。
世界中の海の表層に浮いているマイクロプラスチックの数は5兆個より多く、銀河系の星の数よりも多いのです。
海の表層だけではありません。
プラスチックは海洋の隅々に広がっています。
深海、南極、北極の氷中、地球上のどんなに遠く離れた場所にもプラスチックは存在し、もはやプラスチック汚染からは逃げられません。
なぜこんなにも海のいたるところにプラスチックごみがあふれているのでしょうか。
それは毎年、東京スカイツリー250個分の重さのプラスチックが海に流入しているからです。
プラスチックは安価で、軽量で、丈夫で、形を思い通りに変えることができます。
金属のように錆びることもありません。
しかしプラスチックが海のごみになると、この素晴らしい性質が仇となります。
プラスチックはその極めて頑丈で安定した構造のために生物に分解されません。
海に流れ込んだプラスチックは数百年間消えないごみとして地球上に蓄積を続けているのです。
ではプラスチックが海に流入すると何がまずいのでしょうか。
本講演ではそれを詳しく解説していくとともに、海にプラスチックを漏れ出させない方法についてご紹介します。
開催概要
開催日
2020/06/23(火) 19:30~21:00 (開場 : 19:15)
セミナー開始5分前になりましたらURL(メールでお送りする)をクリックし、ZOOMに入室ください。
セミナー終了後、オンラインのまま気軽な懇親会(飲み会)の開催を予定しております。
ダイバーとしてできることなど、お酒でも飲みながらお話しできればと思いますのでお気軽にご参加ください。
参加資格
どなたでもご参加いただけます
参加費
JCUE正会員・一般会員・学生 無料
会員以外の方 ¥500円
JCUE(日本安全潜水教育協会)は2019年からプラスチックゴミについて取り組んでまいりました。
オンラインという参加しやすい手法を利用して、多くの方に参加いただきたいと考え、今回のセミナーはワンコインで開催いたします。
お知り合いの方もお誘いいただきご参加いただけたら幸いです。また、SNSなどでもお願い致します。
参加方法
ZOOMというオンラインシステムを利用します。
お申込みいただいた方に
セミナーに参加するためのURLとパスワードをお送りいたします。
※ZOOMの基本的な使い方もお申込者にメールにてお送りいたしますので、ご確認ください。
※セミナー開始15分前から入れるようにしております。ZOOMになれておられない方は少しお早めにお越しください。
定員
99名
講師プロフィール
中嶋 亮太
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC ジャムステック)研究員。
博士(工学)。
1981年、東京生まれ。
海洋プラスチック動態研究グループのメンバーとしてプラスチックの研究を続けている。
日本サンゴ礁学会川口奨励賞。
著書
「海洋プラスチック汚染『プラなし』博士ごみを語る」(岩波書店)
申込
本セミナーは定員に達した為申込を締め切りました