目次
「水俣の海が教えてくれるもの」 写真家 尾崎たまき氏
「水俣の海が教えてくれるもの」 水俣の海に潜り続けて24年。
一度は人間の手によって汚されたこの海が少しずつ変化していく姿は、私たちにさまざまなことを教えてくれているようです。
これまでのことを教訓に、人と海とがゆっくりと交わっていく水俣をぜひ感じて下さい。
また最近では、水俣に生息するほとんどのタツノオトシゴが、新種の「ヒメタツ」であることがわかりました。
海の奥深さとともに、ヒメタツの写真も合わせてご覧ください。
プロフィール
熊本市出身。
19歳でダイビングを始め、海の持つ力強さや生きものたちの健気な生きざまに感動。
撮影スタジオで広告写真を撮影する傍ら、独学で水中写真に取り組む。
本格的に水中写真に取り組むため上京し、水中写真家・中村征夫氏の弟子として研鑽を積む。
2011年よりフリーランス。
ライフワークである水俣、三陸、動物愛護センターなど、命をテーマに取り組んでいる。
著書
2019年 「フシギなさかな ヒメタツのひみつ」(新日本出版社)
2015年 フォトエッセイ『 お家に、帰ろうー殺処分ゼロへの願いー』(自由国民社)
2013年 写真絵本『みな また、よみがえる』(新日本出版社)
開催概要
開催日時
2019/6/12(水)
開催場所
池袋「あうるすぽっと」 会議室B
〒170-0013 豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F
TEL.03-5391-0751/FAX.03-5391-0752
https://www.owlspot.jp/access/
定員
100名
スケジュール
18:30 受付開始
19:00 セミナー開始
20:30 終了予定
参加資格
どなたでもご参加いただけます
参加費(会場費)
JCUE正会員 無料
JCUE一般会員 無料
学 生 無料(当日、学生証をご提示ください)
会員以外の方は¥1,500