目次

U. S. Navy Diving Tables は、rev.6で大変身した!

forum15_01

アウトライン
2008年のU. S. Navy Diving MannualのDive Tablesを見ると、何と、10フィー
ト(3m)での減圧停止が消えている!

酸素減圧が追加されたのは、「時の流れ」で理解できるが、10フィートでの 減圧停止の廃止は何を意味するのだろうか?

背後にあるのは、U. S. Navy Dive Tablesのバックグラウンドとなっている減圧アルゴリズムの変更ではないのか?

各種の文献から、U. S. Navy Dive Tables rev.6を読み解いてみたい。

日時
2015年4月3日(金)
13:00 受付開始
13:15~14:45 講演
参加費
 JCUE会員無料、その他の方¥1,500 学生¥1,000
 *学生さんは学生証提示で入場料¥1,000です
講師プロフィール
野澤 徹:東京で生まれる
水中科学研究所・代表
ダイビング関連の科学的・理論的情報を雑誌その他で発信している。
日本で最初のダイビング業界調査に参加。その後、ダイビング事故分析等を行う。
潜水関係の著作・翻訳、論文等も多数ある
現・潜水医学情報ネットワーク(MINDER)・副理事長
  日本高気圧環境・潜水医学会・関東地方会理事
元・(社)海中開発技術協会・教育講習部・幹事
元・(社)海中開発技術協会(日本レジャー・スポーツダイビング協会)理事
現在、『ダイバー』誌に、「水中科学研究所」を好評連載中

お申し込みフォーム

    4/3(金)参加希望プログラム

    U. S. Navy Diving Tables は、rev.6で大変身した!
    短時間でマスターさせる中性浮力やマスククリアーetc

    4/4(土)参加希望プログラム

    バリのダイビング漂流事故から1年~ダイビング界は何をすべきか?~
    バディダイビングはソロダイビングより危険!?~
    ジオでダイビングを楽しむ~

    会員種別(必須)

    正会員ショップ会員一般会員非会員

    会員番号(不明な方は未記入で結構です)

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    当日連絡のつく電話番号

    その他質問

    確認画面は表示されません。上記内容にて送信しますので、よろしければチェックを入れてください。

    この記事が気に入ったら
    フォローしよう

    最新情報をお届けします

    Twitterでフォローしよう

    おすすめの記事