なぜダイビングに保険が必要か? ダイビングは魅力的なアクティビティですが、予期せぬ事故が起こることもあります。 保険への加入は、万が一の際に備え、安全に楽しむための重要な準備です。 DAN JAPANでは、緊急ホットライン、充実した保険、医療相談のサービスを通じて、ダイバーの安全を多面的にサポートしています。 安心して...
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気候変動の影響を乗り越える「スーパーコーラル」とは? 温暖化が進む中、沖縄のサンゴ礁は危機的な状況にあります。しかし、その中で、驚異的な生命力を持つ「スーパーコーラル」と呼ばれるサンゴが存在しています。これらのサンゴは、同じ過酷な環境下でも生き延び、ストレス耐性を発揮しています。一体、彼らはどのようにしてこの脅威を乗り...
皆さんは、川を遡上するサケの姿を見たことがありますか? 自然の力強さを象徴する彼らですが、今、その数が劇的に減少しています。2023年には、遡上数が過去最低の50%にまで激減し、10年前と比べても漁獲量はわずか3%しかありません。この変化は、気候変動や環境変化による深刻な影響を私たちに突きつけています。 そんなサケたち...
9月25日オンラインセミナーが開催されました。セミナーの前半は、国立環境研究所気候変動適応センター主任研究員の熊谷直喜さんによる「こんな暑くて海の生きもの大丈夫??~2024年海洋熱波のもたらす影響」と題したレクチャー形式で、後半はファシリテーターにサンゴマップ実行委員会メンバーの宮本育昌さんを交え、聴講者からチャット...
JCUEは「日本全国みんなでつくるサンゴマップ」の後援団体として、サンゴの保護とデータ収集に取り組んでいます。 サンゴマップってなに? 「日本全国みんなでつくるサンゴマップ」は、全国各地で観察されたサンゴの分布状況や白化現象、産卵情報を市民から収集し、それをもとに日本全体のサンゴ生息マップを作成するプロジェクトです。集...
2021年11月10日に開催されたJCUEセミナーは、映像家の中川西宏之氏にご登壇いただき、沖縄西表島その周辺海域に生息している亜熱帯性海草「ウミショウブ」の現状をお話頂きました。小魚が身を守るために隠れ、草食性生物のエサとなる「ウミショウブ」が減少している今、海から緑が消えたらどうなるのか?貴重な自然が失われたらあな...
2024年の夏は、記録的な猛暑となり、6~8月の東日本では平均気温が平年を1.7度上回るなど、過去最高水準に達しました。この異常な暑さの背景には、太平洋高気圧やチベット高気圧、そして日本近海の海水温の上昇が関係しています。特に温暖化が気温と海水温の「底上げ」を引き起こしていると指摘されています。 2024年の海洋熱波は...
JCUEでは水辺の安全行動のひとつである「着衣泳/ういてまて」を、たくさんのダイバーの皆さまの協力もいただき普及しております。 このたび、シンガーソングライターのサザキヒロシさんが唄で水辺の安全を伝えてくれました。 どんな曲 作詞 左嵜啓史(サザキヒロシ) NPO日本安全潜水教育協会 作曲 左嵜啓史(サザキ ヒ...
この活動は2007年にJCUEが関わり始め、継続17回目(コロナ禍で2020年度は中止)となる「命を守る着衣泳・ういてまて」講習とスノーケリング体験を伊東市立富戸小学校にて無事終了しました。 この活動は、子供たちに未然に事故を防ぐ能力や技能を身につけ、身近な海の自然を観察して自然の大切さを感じてもらうことを目的にしてい...
2001年開催の第1回から、JCUEメンバーが協力や参加をしてまいりました。 2回のオンライン開催を経て、5年ぶりに会場での開催となります。 会場は水族館です。みなさまのご参加をお待ちしております。 海辺の環境教育フォーラム2024inふくしま 開催概要 主催: 海辺の環境教育フォーラム 2024 in ふくしま 実行...
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