先日芝浦工業大学にて開催されたJCUEセミナー『知ってるようで知らない電池の話』開催のアウトライン・聴講記を今回のプロジェクトマネージャーであり会長山中より頂きましたので掲載致します。 詳しいレポートは改めて掲載致します。 開催のアウトライン 1部 講師:FDK株式会社 長井達也様 FDK株式会社 http://www...
山中 康司
㈱トーイダイビング企画代表
NPO・日本安全潜水教育協会 会長 山中康司
福岡県北九州市の生まれ
法政大学でダイビングを始めて西伊豆黄金崎公園でダイビング現地サービスの運営に携わっています。
山中 康司の記事一覧
JCUEセミナー 知ってるようで知らない電池の話 財布と環境に優しい充電式電池.水中ライトなどに利用されているダイバーが多いと思います。 カタログには何百回も繰り返し使えると書いてありますが、それを疑問に思っているダイバーの声がちらほら聞こえます。 そこで今回のセミナーでは充電式電池の専門家をお招きして、充電式電池を末...
前回、さまざまな「高層天気図」の実物のご紹介をしました。 今回は、より理論的に、「どんな場合に、それらの天気図を使っていくのか」を、特に、「地上天気図ではできないことってなんだろう」という視点で見ていきたいと思います。 第19回 JCUEカフェ 「くま呑み」予報士のダイバーの為の気象 8回目 ~高層天気図2~ アウトラ...
水産庁任命「お魚かたりべ」、料理研究家の宮内祥子様をお招きして、魚料理を教えていただきながら参加者の皆で作る。作った料理を宮内様のお話しをききながら皆でいただく。 食べる以外に自宅や家族用に少し持ち帰る。 食材の魚は、当日の朝、築地市場で宮内様が仕入れたものがメインです。それ以外に館山の波左間漁港や勝浦漁港での駆除の為...
U. S. Navy Diving Tables は、rev.6で大きく変わったということで野澤さんの講演をお聞きした。 以前からJCUEのセミナーで「ハーフタイムやM値」についての勉強してきていたが、しかしガスの排出にかかわる大きな疑問は浮上に関する減圧時間や浮上速度をNAVYが変更したことで新たな根拠がお聴きできる...
大間さんの気象講座も今回で7回目、今回のテーマは高層天気図、天気図を見る人は多いが、高層天気図の見かたと実際の天気への予想に使える人は少ないのではないだろうか。 雲が発生する範囲は地上から約10,000m(10km)の高さまでで、池袋から東京駅程度の距離である。 この幅(対流圏・成層圏)で天気図の平面のエリアを考えると...
JCUEセミナー ドライスーツのインナーを知る あなたのインナーは本当に暖かいの? ドライスーツのインナーによって水中での保温性が格段に違うことは,だれもが気付いているはずです。 でもインナーがどのように作用して保温しているのか,その仕組みはほとんど知られていません。 JCUEは素材メーカーのご協力によりインナーを科学...
雑誌ダイバーで気象の連載をしていた、クマノミ博士が、ダイバーが海で困らない気象の基礎について講演します。 海にく前に天気図や気象情報を見て、ダイビングポイントの海況が予想できるカッコイイダイバーになりましょう。 このセミナーを基礎に続して、さらに深めた勉強会も定期的に開催していく予定です。 今回の内容は テーマ:高層天...
大間さんの気象講座も今回で6回目、丁寧でわかりやすく、それでいてダイバー目線の講習が他では見られない面白い特徴である。 今回のテーマは「ダイバーを見守る雲、襲う雲」という面白いタイトルであった。 はじめに「雲の基礎知識」ということで雲ができる基本的な復習(前の講座でも既に説明済みであったが)を丁寧に行ってから10種類の...
◆プロジェクト名:『くま呑み』予報士のダイバーの為の気象 第5回 ~~タイトル「季節の気圧配置と海」~ ◆開催日時:2015年1月15日木曜日 18:30~21:00 ◆開催場所:池袋 ルノアール西武横店 ◆参加人数 JCUE会員 11名 非会員 3名 ◆開催のアウトライン o 春夏秋冬、各季節特有の気圧配置 o 気団...
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