目次
バリのダイビング漂流事故から1年 ~ダイビング界は何をすべきか?~
- 日時
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2015年4月4日(土)
10:30 受付開始
11:00~12:30
- 参加費
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※入場無料です!みなさんお気軽にお越しくださいませ!
※席に限りがございますので、下記お申し込みページからご予約ください。
- アウトライン
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2014年2月に発生したバリのダイビング漂流事故。
その際、現地からの情報をいち早く伝え、救助活動の募金活動を行なったダイビングのWEBサイト「オーシャナ」。
募金は600万円を超えへ捜索活動の一助となったものの、 そのお金の流れや余剰金について取材する中で、新たな問題点が見えてきました。
また、あれだけ大きく報じられた事故にもかかわらず、ダイビング界として総括し、メッセージを出しているとは言い難い状況。
事故から1年経った中で、ダイビング界は何をすべきなのか。
事故当時、関係者とやり取りをし、一般ダイバーの声を聞き続けてきた中で 見えてきたこと、思うこと、提案などを率直に語ります。
- 講師プロフィール
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寺山 英樹:法政大学アクアダイビングでダイビングを始め、大学4年でダイビングインストラクターに。
卒業後、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚しつつスキルアップ連載を執筆。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、現在、海とダイビングのWEBサイト「ocean+α」編集長。
バリのダイビング漂流事故をきっかけに、ダイビングの安全を目的とした、 NPO法人「Project Safe Dive」設立(準備中)
■著書:「スキルアップ寺子屋NEO」