本栖湖クリーンアップ2013 開催報告
2013年6月1日 快晴
主催:本栖湖を愛する会
協力:NPO 日本安全潜水教育協会
協賛:IOP伊豆海洋公園ダイビングセンター 、MOTOSUKO DIVE RESORT
参加人数
ダイバー100名
その他一般 259名
ゴミ収集量
約8t
またまた、晴天にて開催することが出来ました!
梅雨の最中の開催ながら、連続晴天の記録続行中です。
今年は、湖畔にJCUE会員主宰のダイビングサービス「MOTOSUKO DIVE RESORT」が開店して、ダイバーの受け入れ態勢も元に戻りました。
100名定員で募集しましたところ、すぐに定員となり、ダイバーの環境に対する意識の高さをあらためて知ることができました。
このイベントはJCUE会員だけでなく、広くに周知されており、多くのダイバー協力を得られております。
今年も、安全第一で開催できたこと、参加者の皆様に深く御礼を申し上げます。
本栖湖を愛する会の皆様(地元の商店街の方々)が、炊き出しをしてくださっています。
カレーは、お味もボリュームも絶賛大人気です。
毎年、ありがとうございます!
参加ダイバーの声
「世界遺産登録をひかえているこの地で、こんなにゴミが捨てられているのは、とても驚きだ」
「水中の様子を陸上の方々に、知ってもらえただろうか?ゴミの存在だけでなく、魚も豊富な湖です」
「大型ゴミが減っているように思えたが・・・ただ、すり鉢状水深14mまで落ちているので、徐々に重いものは、湖底にへむかっているのでは?」
「大学ダイビング部で参加。参加したことによって部員の環境問題への意識も高まりました」
「海とは違う、清々しさがある。また参加したい」
※使用タンク協賛
IOP伊豆海洋ダイビングセンター
MOTOSUKO DIVE RESORT
※カヌーダイビング協力
AQUA TRAIL
Kon 野外活動サービスセンター