目次
雑誌ダイバーで気象の連載をしていた、くまのみ予報士が、ダイバーが海で困らない気象の基礎について講演しました。
今回の内容は「ダイバーが知っておきたい台風のいろいろ」
開催日時
2014年9月8日(月)18:30 ~ 21:00
開催場所
池袋 ルノアール西武横店
台風の基礎知識
- 台風の一生(台風8号を例にとって)
- 最近の台風は「大型化」している?(地球温暖化についても)
- 大雨と土砂災害(日本の地形の特異性)
ちょっと知らない台風の話
- 様々な台風の記録 から
- 台風の中心付近の海面はどうなっているか
- 大型の台風と小型の台風の危険は?
ダイバーとして台風・大雨から身を守るために
- 気象通報・天気予報の利用
- ハザードマップの利用
- 地名について
天気図の見方の実践
- 秋雨前線と梅雨前線
講師経歴
くま呑み予報士
- 本名:大間 哲 (外見 くま)
- 1995 年 よりダイビングを始める(地形派ダイバー、ワイド)
- 2002 年 気象予報士 を取得(海と空を眺めるのが好きで)
- ダイビング以外の趣味 オーガナイズド(組織)・キャンプ、合唱、キャリア・カウンセリング (国際基督教大学(ICU)で子ども向けキャンプのディレクターも務める)
- ICU物理科卒・日本気象予報士会会員
プロジェクトマネージャー 山中 康司