この記事は2016/4/2(土)に開催されたJCUEフォーラム『ナイトロックスとリブリーザー』の講演を動画で編集したものです。ナイトロックスの歴史・利点と注意点、さらにリブリーザーの構造から可能性について紹介いただきました。 講師は、株式会社IANTD JAPAN 代表取締役 田中 光嘉 氏です。 Nitroxという言...
田中光嘉の記事一覧
NitroxとRebreather ナイトロックスとリブリーザーの歴史と仕組み Nitroxという言葉の誕生 潜水呼吸用の窒素・酸素混合ガスの初期の用途は、ハビタットと呼ばれる海中居住基地の環境ガスでした。1960年代初期から、海床への関心が世界的規模で広がっていった時期に有名な海洋探検家ジャック・イブ・クストーが行っ...
「ナイトロックスとリブリーザー」 講演雑感 スペシャリティーコース受講後は、何気なく使っているナイトロックス・タンク 日本ではNitrox32(窒素68%-酸素32%)が一般的でナイトロックスと言えばNitrox32を指すことが多いが、窒素と酸素の混合気体はすべてナイトロックスである では、ナイトロックスを使う目的は何...
ナイトロックスという言葉はいつからあるのでしょう?それにメリットをどのくらい理解して使っているのでしょうか? ナイトロックスの開発された歴史的な背景を紐解き、ナイトロックスとどう付き合うのがベストなのかを考える参考にしてください。 また、リブリーザーという言葉も浸透してきましたが残念ながら、完全な理解ができるほどではな...
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