JCUEでは水辺の安全行動のひとつである「着衣泳/ういてまて」を、たくさんのダイバーの皆さまの協力もいただき普及しております。
このたび、シンガーソングライターのサザキヒロシさんが唄で水辺の安全を伝えてくれました。

どんな曲

作詞 左嵜啓史(サザキヒロシ) 
   NPO日本安全潜水教育協会
作曲 左嵜啓史(サザキ ヒロシ)

協力

ダイブプロショップ evis
SDITDI
NPO 日本安全潜水教育協会

ジャケットイラスト

西久保理代 Nishikubo Michiyo

サビの部分だけ試聴できます

https://linkco.re/69qFrfrF?lang=ja

サザキヒロシさんのFBより

もうかれこれ7.8年前になります。
名古屋にあるダイブプロショップevisのイベントにゲストで参加させてもらった事がありました。その時に知ったのが、海などで溺れそうになった時の対処法のひとつ『ういてまて』でした。
これは歌にするべきやと思いその夜、泊めてもらってた洞窟探検家の吉田さん事務所で書き始めてLIVEでたまに歌ったりしてましたがこの度、正式にリリースをする事になりました。リリースにあたってNPO日本安全潜水教育協会理事早川さんとコンタクトを取り、色々とご協力頂きました。ジャケットデザインは、ういてまての指導員でもある西久保さんがこのリリースの為にご多忙な中描き上げて下さいました。
夏真っ盛り、一日でも早くこの歌を通して『ういてまて』を多くの人に知って頂きたく、来週14(水)緊急配信リリースさせて頂きます。

サザキヒロシさんのプロフィール

サザキ ヒロシ

音楽活動をメインに滋賀県浜大津で『生ギターで歌える店BARサザキ』を経営。

2000年 : BIG WAVE RECORDSより『花火』(IIHF世界 U20世界選手権ALLJAPAN公式応援歌)でデビュー。
2010年 : 『鈴鹿8耐』の記者会見にて歌『8耐』を発表。10年間鈴鹿8耐オフィシャルメッセンジャーを務めた事がきっかけで大型バイクにギターを積み込み『シンガーソングライダー』としてバイク関連のテレビやイベントなどで活躍。
2013年 : 日本全国10000人に歌を届けるバイク旅を決行。
2014年 : 『飛び出し坊や』のとび太くん交通安全大使に就任。
2018年 : 4/29がタオルの日に認定され『〜ふんわりコミュニケーション〜タオルの日のうた』(日本タオル卸商連合会)を制作。石山商店街『HEY!いっしゃま』やリ・プロダクツ株式会社のテーマソングなど楽曲制作も行なっている。
2022年 : 7月にデビュー20周年記念LIVEをびわ湖ホール(小)で開催。
2023年 : 単独LIVEを数回開催。
2024年 : 新曲5曲配信、ユーストンにてレコ発単独ライブ満員御礼にて終演。
3月14日には大津商工会議所青年部メンバーとともに『とりあえず乾杯!』を制作。
8/21にアルバム『ギターで歌う事が僕のすべて』を完全自主制作でリリースする。

配信ダウンロードはこちらから

https://linkco.re/69qFrfrF?lang=ja
1曲のみ\200

着衣泳とは

服を着たまま、靴を履いたまま、万が一落水してしまった時にセルフレスキューで助かる方法です。
泳ぐのではなく、身体内や服・靴に含まれている空気を活用して仰向けに水に浮いて〈背浮き〉をして助けを待つ手法です。
落水後の「呼吸の確保」を最優先にすることを目的としています。

また、もし落水した人がいたら浮くものを投げたり、救助(消防など救助のプロ)を呼んだり声かけをしたりというバイスタンダーの手法も学びます。

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